神経言語プログラミングとは?マネジメント、恋愛にも使える心理学と言語学の融合を簡単に説明する!

神経言語プログラミング

神経言語プログラミングとは、英語でNeuro Linguistic Programingとも呼ばれ、頭文字をとってNLPともいわれる心理学と言語学の融合です。

神経言語プログラミングを理解することで、ビジネスにも活かすことができ、プロジェクトマネジメントにも大きく貢献します。

1. 神経言語プログラミングとは一体なんだ?

神経言語プログラミングとは、一体なんでしょうか?

神経言語プログラミングをマネジメントや恋愛に活かす前に、そもそもを理解します。

1-1. 神経言語プログラミングの基礎知識

そもそも神経言語プログラミングとは、

1970年初頭、カリフォルニア大学の心理学部の生徒であり数学者だったリチャード・バンドラーと言語学の助教授だったジョン・グリンダーが心理学と言語学の観点から新しく体系化した人間心理とコミュニケーションに関する学問です。
by 日本NLP協会

神経言語プログラミングとは、アメリカの学生と言語学の教授が体系化した学問です。

世界各国の著名人が学び、アメリカでは歴代の大統領が学ぶなど、非常に権威のある学問です。

神経言語プログラミングはNLPとも略され、それぞれは頭文字となっています。

  • Neuro = 五感
  • Linguistic = 言語化
  • Programing = パターン化

したがって、神経言語プログラミングはそれぞれを組み合わせて、「五感を言語化し、パターン化すること」と言えます。

「実践的なコミュニケーションスキル」「脳の取扱説明書」「使える心理学」と呼ばれる神経言語プログラミングは、どんな学問でしょうか。

1-2. 神経言語プログラミングの生い立ちは?

神経言語プログラミングは、カリフォルニア大学で誕生しましたが、神経言語プログラミングが生まれたのは3人の天才的なセラピストの存在が欠かせません。

  • ミルトン・エリクソン(催眠療法)
  • フリッツ・パールズ(ゲシュタルト療法)
  • バージニア・サティア(家族療法)

3人のセラピストは、それぞれ違う領域で活躍しているセラピストです。

神経言語プログラミングを体系化した2名は、彼らの言葉の使い方や心理的なアプローチを分析することで、神経言語プログラミングの根幹を築きました。

1-3. 心のプログラミングとは?

神経言語プログラミングでは、「心のプログラミング」という言葉が使われます。

人間は、自分が体験した出来事を五感(神経)『視覚、聴覚、体感覚、味覚、臭覚』を通して認識し、言語/非言語によって意味付けを行い記憶として定着させます。
by 日本NLP協会

心は、経験を記憶として定着させます。

この経験を記憶に刻むことを、神経言語プログラミングではプログラミングと呼びます。

経験が記憶されることで、人の心に、事柄に対しての反応がパターン化されます。

パターン化することは、プログラムを作ることと近く、そのことから神経言語プログラミングでは、「心のプログラミング」という言葉を使っているのです。

1-4. 体験・経験をリプログラミング

神経言語プログラミングでの「心のプログラミング」は、経験を記憶として定着させることです。

さらに、定着した記憶は、一度刻まれたものを再構築することも可能です。

経験を上書きし続けて、パターンを変更していくことを、神経言語プログラミングでは「リプログラミング」と呼びます。

心のプログラミングは、一度刻まれたら終わりではなく、どんどん更新していくことで、より崇高なパターンへと変化してくのです。

2. 神経言語プログラミングで実現できること

神経言語プログラミングで実現できることは、下記4つです。

  • 他者とのコミュニケーション
  • 自分とのコミュニケーション
  • トラウマやコンプレックスなど、心理的なマイナス面の解消
  • セルフイメージの向上

これらは、日本NLP協会が公式的に定義している内容です。

参考 日本NLP協会 公式日本NLP協会

2-1. 他者とのコミュニケーション

まず、神経言語プログラミングにおける他者とのコミュニケーションには、人間関係や信頼関係の構築が該当します。

自分の考え方を相手にどのように伝えていくのか、どうやって伝えることで相手にすんなり受け入れてもらえるのかが、神経言語プログラミングのこの項目に該当します。

  • 数分間で人との信頼関係を築くことができる
  • 人に好かれるようになる
  • 表現方法や言葉遣いが変わる

2-2. 自分とのコミュニケーション

続いて、神経言語プログラミングにおける自分とのコミュニケーションには、人生のあり方、ビジョンやミッションを明確にすることがあたります。

  • ビジョンを明確に描ける
  • セルフマネジメント能力の向上
  • 価値観を人生に落とし込める
  • 自信をもつことができる

2-3.トラウマやコンプレックスなど、心理的なマイナス面の解消

神経言語プログラミングはもともと、セラピーとして行われていた心理学の体系化です。

そのため、神経言語プログラミングでは、トラウマやコンプレックスといった、心理的なマイナス面を解消することができます。

  • プレゼンでの緊張がなくなる
  • 商談で話の内容が飛ばなくなる
  • ストレスへの耐性があがる
  • 禁煙やダイエットがうまくいく

2-4. セルフイメージの向上

神経言語プログラミングで実現できることに、セルフイメージの向上があります。

自分がどういった人であるのかを自ら定義することで、自信を持つことができるでしょう。

  • 自信を持つことができる
  • 将来への不安が薄れる
  • セルフイメージを明確にすることができる
  • 夢や希望を実現することができる

3. 神経言語プログラミングをマネジメント・恋愛に活かす

神経言語プログラミングでは、セラピーの1つとして、自分自信や他者とのコミュニケーションに役立つものです。

そのため、神経言語プログラミングは、マネジメントや恋愛にも活かすことができると注目を集めています。

3-1. 神経言語プログラミングをマネジメントに活かす

神経言語プログラミングをマネジメントに活かすと、どのようないいことがあるのでしょうか。

神経言語プログラミングには、NLPコーチングといった手法が存在しています。

人の思考に影響を与え、相手の現状とゴールのGAPを埋めてあげるNLPコーチングは、良好な人間関係を築く上でも非常に効果的です。

3-2. 神経言語プログラミングを恋愛に活かす

神経言語プログラミングは、恋愛にも活かすことができます。

恋愛では、信頼関係を構築することが必要となります。

神経言語プログラミングで実現できることの、他者へのコミュニケーション能力を向上させることができれば、恋愛がうまくいくこともあるでしょう。

4. 神経言語プログラミングのメリット・デメリット

神経言語プログラミングは、世界中で注目を集めている心理学ですが、メリットとデメリットにはどんなものはあるのでしょうか?

神経言語プログラミングのメリットとデメリットをしっかりと理解することで、自分にとって必要なものかどうかを判断しましょう。

4-1. 神経言語プログラミングのメリットは?

神経言語プログラミングを学ぶことのメリットは数多くあるでしょう。

  • 良好な人間関係が築ける
  • 自己実現が可能になる
  • 自信がつく
  • トラウマの解消につながる

神経言語プログラミングを学ぶことで、広く生活の質を向上させることができます。

4-2. 神経言語プログラミングのデメリットは?

神経言語プログラミングを学ぶことについて、デメリットは時間くらいではないでしょうか。

効率的に学ぶことができなければ、時間を浪費してしまいます。

本を読むだけではなく、実戦形式で覚えることのできるセミナーの受講などもおすすめです。

5. まとめ

神経言語プログラミングは、広くビジネスマンに有効なスキルを提供してくれます。

本やセミナーから知識を得て、ぜひ実戦してみてください。