部下との信頼関係の築き方は?職場で信頼関係を築くのは”期待”がポイント?

信頼関係 築き方 期待

部下と信頼関係が築けない上司は非常に多いはず。

この記事に入ってきた人は、部下との信頼関係を築けていないダメダメ上司かと思います。

部下と信頼関係を築くための1つの方法として、“期待”を持つことを意識してみてはいかがでしょうか?

1. 部下との信頼関係は”期待”がポイント?

部下と信頼関係を築くための1つの方法として“期待”をすることが大切です。

1-1. 信頼関係ってそもそもなに?

部下との信頼関係の築き方を知る前に、まずは信頼関係がなにかを理解しましょう。

信頼関係とは、簡単にいうと、「相手のことを正しいとして、頼ることのできるつながり」です。

もっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

CHECK信頼関係信頼関係の定義とは?部下との職場外での信頼関係の築き方”6選”!

1-2. 職場で”期待する”とは?

部下との信頼関係を築くために重要なことは、”期待する”ことがポイントですが、”期待”とはなんでしょうか。

まず、”期待”の意味をGoogleに聞いてみましょう。

ある人がそれをするのを(他の人が)あてにし、心待ちに待つこと。将来それが実現するように待ち構えること。
by google先生

ある人=あなた(上司)です。

心待ちに待つこと、将来それが実現するように待ち構えることがまず、大切なことです。

少しニュアンスを付け足して言い換えると、部下に期待することは、心待ち = 意識していると思わせることです。

1-3. 部下の成果を心待ちに待つとは?

仕事で期待される中でも、上司に意識されている状態は嬉しいでしょう。

部下から相手にされていないと思われると、信頼関係を築くことはできません。

部下と信頼関係を築くためには、渡した仕事がきちんと終えられるように、常に部下を意識していると思わせることが大切です。

1-4. 心待ちにするとは言葉で伝えること

部下の仕事を心待ちにするのは、”無意識”ではいけません。

たまに、雰囲気だけで部下に期待を伝えられるプロフェッショナルもいますが、あなたはそうではないでしょう。

このプロフェッショナルはおそらく共感力が高い人間ですが、やはりきちんと、言葉で伝えてあげないといけません。

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1-5. 部下「ゆとり世代」への伝え方

信頼関係を築きたいと思っているあなたの部下は、「ゆとり世代」ではないでしょうか?

進捗を確認しつつ、漏れていることをぐちぐち言ってはいけません。

ぐちぐちいうのではなく、「ここ大丈夫?」と優しく教えてあげることが大切です。

「ゆとり世代」とは、怒られたらやる気をなくしてしまいます。

優しく教えてあげることで、信頼関係を築くことが容易になってくるはずです。

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2. 信頼関係を築くためには”期待”のしすぎに注意!

期待をすることは大切ですが、”期待”のしすぎには要注意です。

期待がポイントなのに、期待しすぎるのがダメな理由はなぜでしょうか?

2-1. 期待は過剰だとプレッシャーになる

部下が意識されていると思い、ほどよく期待されていると思うことは重要です。

ほどよいプレッシャーは人を成長させますが、過剰なプレッシャーは力を抑制してしまいます。

「おまえが失敗したら会社がつぶれる」これで燃える部下もいますが、人に合わせてください。

過剰な期待がプレッシャーになることは、意識しておく必要があります。

2-2. 期待と仕事の丸投げは違う

もちろん、期待することと仕事を丸投げすることは違います。

たまに、期待をいいことに仕事を丸投げしている上司を見かけますが、部下はわかっています。

「頼んだよ」の一言があれば期待していると思っている上司はダメダメです。

本当に難しくやりがいのある仕事を部下に渡して成長をサポートできる上司こそ、ほんとうに信頼できる上司です。

2-3. ゴールの再設定をしてあげる

期待をしすぎない状態でも、課題が難しいと、期待しているゴールに部下が到達できないことがあります。

そんなときは、進捗を管理しつつ、なるべく早い段階でゴールを再設定してあげることが大切です。

期限ぎりぎりではなく、余裕をもってゴールを再設定してあげることで、期待を裏切ってしまったと部下も思わないはずです。

2-4. 課題の切り分けをサポートしてあげる

信頼関係を築くうえで、課題を切り分けあげることも、過剰に期待していないと思わせてあげることに繋がります。

始めてやることはだれしも効率的な方法がわからないでしょう。

部下が困っていることを察知したら、タイミングを見てサポートできる上司は信頼されます。

もちろんここで高圧的ではなく、優しく接することのできる上司が、部下とよい信頼関係を築くことのできる上司です。

2-5. 信頼と期待をイコールとしてはダメ!

信頼関係を築くうえで、期待することは大切ですが、信頼と期待をイコールの関係と思ってはいけません。

信頼 = 相手のことを正しいとして、頼ること

期待 = 心待ちに待つこと、将来それが実現するように待ち構えること

読んで字のごとく、信頼は相手に働きかけをしていますが、期待は待ちのスタンスです。

信頼関係を強く持ち、部下といい関係を築くためには、待ちのスタンスだけではなく、自ら働きかけていきましょう。

3. まとめ

部下と信頼関係を築くためには、“期待”をすることがポイントの1つになります。

期待を言い換えると、意識していると思わせることです。

部下といい関係を築くことのできる上司は、”期待”の使い方がうまいでしょう。

しっかりと覚えて、ぜひ部下とのいい信頼関係を築いてください。